Recycle&Reuse

WORE(ウォーレ)ではシンプルに
プロダクトリサイクル(再生利用)を行うことで、
日本国内で不用品として扱われた物の価値を蘇らせ、
新たな活躍の場を与えるとともに、
リサイクル全体に掛かるエネルギーや
コストの抑制に努めることで社会貢献をしています。
プロダクトリサイクル(再生利用)

今現在、家具や雑貨、食器、衣類といった身の回り品の大半は、
リサイクルされず、焼却処分をされています。
環境面ではCO2の排出に繋がり、
焼却コストも発生しているといった課題があります。
更に、リサイクルを行う際に掛かるエネルギーの問題や
何度もリサイクルを行うことによる不純物の濃縮といった数々の問題が
発生しており、リサイクルに至るまでの工程を経ることで、
逆に環境に負荷を与える結果となっています。

WORE(ウォーレ)ではシンプルに
プロダクトリサイクル(再生利用)を行うことで、
ゴミ処分量の軽減(Reduce)を実現しています。

リサイクルの流れ

Export

輸出までの流れ

引越し業者さま様、家具屋様、団体様から持ち込みや回収したものを、弊社で仕分けやリペアし、梱包します。 その後、タイやフィリピン、ミャンマーへ輸出します。

仕分け
01.仕分け

アイテムごとに仕分けをし、箱詰めをします。 おもちゃ、ぬいぐるみ、鞄、靴、衣類、食器(梱包あり)、キッチン用品など。

箱詰め、軽量
02.箱詰め

箱詰めした段ボールをすべて計量します。 タンスや食器棚には、計量済みの段ボールを詰めて空間を有効活用します。

積み込み
03.積み込み

40フィートのコンテナが到着後、中身の詰まった家具や段ボールケースを、隙間なくぎっしり積込んで完成です。

輸出後

輸出先である、タイやミャンマーは、開発途上国なため、地域によって生活水準の格差が非常に大きく、支援物資として喜ばれています。